(東日本大震災から3年7か月)
福島県浪江町から東京へ避難している一組のご夫婦の「浪江の子ども達をのびのび遊ばせたいの」の一言から東京北区にお住まいの「新婦人の会」の皆様が中心となりお声掛けをし沢山のグループ・ボランティアさんの協力のもとに開催の運びとなりました。
映像からも主催者の想いが溢れていました。又参加している子ども達の楽しそうな様子、笑い声、キラキラしていました。私も参加したかったと・・・昨年度会津の親子さん達を横浜に招いた時の事を思い出した。
北区の人達の飾らない優しさや思いやり、やる気に刺激を受け、細々でも続けていけるようお互いに頑張りましょう、とエールを交換しました。人のつながりって無限です。ビン笛の音色が忘れられません。
今回出会った浪江の門馬さんは来年の「わすれない3.11」イベントでお話をして下さることになっています。
乞うご期待!!
つづき楽校代表 図子 俊子